- 全体主義とは何か。
- 国家が社会のあらゆる側面を統制し、個人に自由がない統治体制。ナチス・ドイツやソ連のような権威主義体制を特徴づける要素の一つ。
- 生存圏(レーベンスラウム)とは何か。
- 「生活空間」を意味するドイツの概念で、ヒトラーがドイツ人の入植のために東欧を征服し領土を拡大することを正当化するために用いた。
- 電撃戦(ブリッツクリーク)とは何か。
- 戦車と航空攻撃を組み合わせた「稲妻のような戦争」を意味するドイツの軍事戦術。ヒトラーがポーランド、フランス、そして対ソ戦初期において成功裏に用いた。
- ミュンヘン協定とは何か。
- 1938年にイギリス、フランス、ドイツ、イタリアの間で結ばれた協定で、軍事的な反対なしにヒトラーがチェコスロバキアの一部を併合することを認め、失敗に終わった宥和政策を象徴する出来事となった。
- 宥和政策とは何か。
- 戦争を避けるためにヒトラーの要求に譲歩したイギリスとフランスの政策。第二次世界大戦を防ぐことに失敗し、結果としてナチス・ドイツをより強大にした。
- 独ソ不可侵条約とは何か。
- 1939年8月にヒトラーとスターリンの間で結ばれたモロトフ・リッベントロップ協定で、東欧をドイツとソ連の勢力圏に分割する秘密議定書を含んでいた。
- 集団化とは何か。
- 農民に個人農場を放棄させ集団農場に加わらせたスターリンの政策。広範な飢饉と抵抗を引き起こした。
- 大粛清とは何か。
- 1936年から1938年にかけてのスターリンによる恐怖の政策で、共産党員、軍指導者、一般市民の何千人もが処刑または投獄された。
- 五カ年計画とは何か。
- 中央計画と強制労働を通じてソ連を工業化するためにスターリンが開始した経済計画。消費財よりも重工業を優先した。
- グラーグとは何か。
- 政治犯や反体制派などが投獄され、死ぬまで働かされたソ連の強制労働収容所制度。スターリンの恐怖政治の手段だった。
- 個人崇拝とは何か。
- プロパガンダを通じて権威主義的な指導者を英雄的で誤りのない人物として国家が推し進めること。ソ連のスターリンや中国の毛沢東によって広く用いられた。
- ファシズムとは何か。
- 個人よりも国家を重視し、強力な指導、そしてしばしば人種階層を強調する権威主義的な超国家主義の政治思想。ムッソリーニとヒトラーによって採用された。
- ホロコーストとは何か。
- 1941年から1945年にかけて、ナチスがおよそ600万人のユダヤ人と、政権によって望ましくないとみなされた他の何百万人もの人々に対して行った大量虐殺。
- 真珠湾攻撃とは何か。
- 1941年12月7日にハワイのアメリカ軍基地に対して行われた日本の海軍と航空機による攻撃で、これによりアメリカが第二次世界大戦に参戦することとなった。
- ノルマンディー上陸作戦(Dデイ)とは何か。
- 1944年6月6日にノルマンディーでナチス占領下のフランスへ行われた連合軍の上陸作戦。史上最大の上陸作戦であり、西ヨーロッパ解放の始まりとなった。