AP人文地理学の試験全体で使われる、単元をまたぐ重要語彙と名前付きモデル(人口転換モデル、フォン・チューネンモデル、重力モデル)。表面:用語またはモデル名。裏面:分かりやすい定義。
- 人口転換モデル(DTM)
- 発展が進むにつれて、出生率と死亡率がともに高い状態からともに低い状態へと人口が変化していく過程を示す、4段階または5段階のモデル。
- 自然増加
- 粗出生率から粗死亡率を引いて算出される人口増加率。
- 合計特殊出生率(TFR)
- 女性が生涯に産むと見込まれる子どもの平均人数。
- 乳児死亡率
- ある年において、1歳未満で死亡した乳児の数を、出生1,000人あたりで表したもの。
- 環境収容力
- 利用可能な資源のもとで、環境が無期限に維持できる最大の人口規模。
- 人口ピラミッド
- 年齢と性別による人口構成を示すグラフで、人口構造を理解するために用いられる。
- プッシュ要因(押し出し要因)
- 貧困、紛争、環境災害など、人々が出身地を離れる原因となる状況や事情。
- プル要因(引き寄せ要因)
- より良い仕事、教育、安全など、人々を新しい土地へ移動させる原因となる状況や事情。
- 難民
- 迫害、紛争、自然災害のために自国を離れることを余儀なくされた人。
- ディアスポラ
- 共通の出自を持つ人々の集団で、故郷の外の異なる地域や国々に散らばって暮らしている状態。
- フォン・チューネンモデル
- 都市市場からの距離によって土地利用がどのように変化するかを説明するモデルで、集約的農業は市場に近い場所で、粗放的農業は遠い場所で行われる。
- 重力モデル
- 2つの場所の人口規模とその間の距離をもとに、両者の相互作用を予測するモデル。
- バージェスモデル
- 都市の中心業務地区から放射状に広がる住宅、工業、商業の各ゾーンを示す、同心円状の都市土地利用モデル。
- ホイトモデル
- 類似した土地利用が中心から放射状に伸びる交通路に沿って集まる、扇形(くさび形)の都市土地利用モデル。
- 中心地理論
- 市場圏と、そこで提供される財やサービスに基づいて、都市の分布と規模を説明する理論。